海外出張になにを持っていけばいいのだろうか。
そんなあなたに、おすすめの便利グッズを紹介します。
海外出張に何を持っていくかのチョイスは非常に重要です。
私は今までの海外出張経験から荷物を最小化して、いかに快適かつ有意義に過ごせるかを考え所持品を厳選してきました。
ヨーロッパ・アメリカからアジア・南米まで、どこでも使える便利な持ち物ベスト5を紹介します。
1. Kindleペーパーホワイト
滞在日数が多くなるほど、比例して多くなる本の重さにはうんざりしますよね。
移動時間の有効活用や異なる環境下での読書体験は、私にとって重要なもので削りたくない部分でした。
Kindleペーパーホワイト導入によって、荷物の総重量はだいぶ変わりました。
移動が多い海外渡航では、荷物の大きさ・重さで結構快適さが変わってきます。
スマホにKindleアプリ入れたら良いという考えもあるかと思いますが、画面の大きさと他の余分な機能に邪魔されない点が気に入ってます。
2. ノースフェイスのバーブパンツ
移動中や睡眠時にめっちゃ便利、リラックスできます。
軽い履き心地、ジッパー付きポケットの収納性、ウエストのベルト調整機能、速乾性。
アジア圏の活気ある・ごちゃごちゃしてる都市でもタフに使えますし、西欧圏でもパジャマ的に使うと便利です。
3. コンセント変換プラグ
変圧器はほぼ要らないですが、コンセント形状が違うと充電できません。
特にこだわりはないですが、いろんな地域のコンセント形状を網羅していて、かさばらないものがいいと思います。
4. メモ帳
海外に行くと何だかクリエイティブな気分になれますよね。
普段と異なる景色・温度・匂いに接することで、アイデアが色々と湧いてきます。
そんな貴重なアイデアや思いつきをメモ帳に書き残しましょう!
日本でもアイデアをなるべくキャッチするように心掛けていますが、やっぱり海外は特別だと思います。
5. バックパック
旅行であればバックパックのみ、仕事であればバックパック+スーツケースです。
仕事の場合は変型できるバックパックが便利で愛用しています。
どれだけ荷物を削っても、最低限持っていかないといけない物は出てきます。
となると、その荷物をどのようにパッキングするかが重要になってきます。
移動や入国手続き等を考えると、両手が空くバックパックが便利です。
スーツケースは仕事の時は資料や衣類の関係上やむなしで持っていきます。
街歩き用にボディバッグを持っていくという方法もありますが、荷物を削って必要物をポケットに収納してしまえば不要だと思っています。
まとめ
改めて考えると、海外で特別に必要になるものはコンセント変換器だけですね。
他は普段の生活でも使っているものばかりです。
しかし海外という普段と異なる環境下で有意義に日々を過ごすという点で、より有効に活用すべきツールであることは間違いないと思います。
せっかくの機会を最大限に活かして、楽しい海外経験にしましょう。