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ノスタルジックな繁栄 オーストリアの歴史 / リチャード・リケット

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オーストリアの方と仕事をする機会があり、どんな歴史を持った国なのか知りたくなり本書を読みました。

 

個人をよく知るには、相手の歴史や文化背景を頭に入れておくことが大切です。

 

自分の印象として、オーストリアの人はドイツ語圏の中では明るい・おおらかな人が多いイメージです。

宮廷や音楽のような華やかな印象がある国ですが、どんな歴史変遷があったのかよく理解していませんでした。

 

本書はオーストリアの歴史、特に近代以降についてコンパクトに書かれており、理解しやすい構成になっていました。

 

あらすじ

「MARC」データベースより

ケルト人、ローマ人たちの古代、ハプスブルク帝国の興亡、二つの大戦と共和制、そしてナチ…。中央ヨーロッパの核であり、それゆえに幾多の民族の葛藤、類のない統治を経てきたオーストリア。その近代以降の歴史を中心に辿る。

 

オーストリアの歴史について、ざっと全体の流れが記載されています。

メインはハプスブルグ家以降~第一次・第二次世界大戦になっており、オーストリアの歴史上の主要なポイントについて網羅できるようになっています。

 

感想 

ハプスブルク家の繁栄と崩壊、世界大戦時の不遇な時代。

オーストリアの歴史を見ると、とてもノスタルジックな気分になります。

 

周辺国との複雑な関係の中で、強かに華やかに歴史を切り抜けてきたオーストリア

質実剛健なイメージの強いドイツ語圏諸国とは、少し異なる歴史とキャラクターを持つオーストリアの魅力の一端を理解できました。

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