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読むシュルレアリスム ナジャ / アンドレ・ブルトン

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アンドレ・ブルトンの『ナジャ』を読みました。

アンドレ・ブルトンは『シュルレアリスム宣言』の作者でもあり、シュルレアリスム運動の中心人物です。

 

シュルレアリスムというと、サルバドール・ダリジョルジョ・デ・キリコの絵画、映画『アンダルシアの犬』のようなビジュアル作品がメジャーかもしれません。

アンドレ・ブルトンは自動記述という手法で、文章によるシュルレアリスムを実践しています。

 

こんな人におすすめの本です。

 

『ナジャ』を読んでいると、日常から少し外れた世界・感覚を味わうことができます。

せわしない日々から離れた世界に浸ってみるのも、たまには良いと思います。

あらすじ

岩波書店より 

「私は誰か?」シュルレアリスム運動の最盛期,1928年に発表されたブルトンの代表作は,自分への問いかけから始まる.実際に出会った人物,おこった出来事,発せられた言葉を,克明に記録するというこの新しい「小説」は発表当初より賛辞にかこまれ,35年後,「著者による全面改訂版」としてふたたび世に送り出された.

 

「BOOK」データベースより

パリの町で出会った妖精のような若い女・ナジャ―彼女とともにすごす驚異の日々のドキュメントが、「真の人生」のありかを垣間見せる。「私は誰か?」の問いにはじまる本書は、シュルレアリスムの生んだ最も重要な、最も美しい作品である。1963年の「著者による全面改訂版」にもとづき、綿密な注解を加えた新訳・決定版。

 

感想

『ナジャ』はシュルレアリスムの世界観を文学的観点で味わうことができます。

夢と現実が溶けあって交わるような、シュルレアリスム特有のトリップ感が読んでいて楽しいです。

 

学生時代はこういうアーティスティックな本もよく読みましたが、働きだしてからはなかなか読む機会がなくなっていました。

実用的な本を読むのもいいですが、たまにはこういう本を読むのも良いですね。

 

正直、『ナジャ』というかシュルレアリスムの世界観が飛びすぎていて、自分の能力では書評が全然できないです。

ただ楽しい作品ではありますので、読んでみて損はないと思います。 

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