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『メモの魔力』を読むべき理由と、行うべきアクションプラン

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2019年のベストセラー、前田裕二さんの『メモの魔力』をあなたは読みましたか?

 

めっちゃいい本です。

読んでいないなら、ぜひ読むべきです。 

 

Googleで情報を検索しまくれる現代では、自分で考えたことにこそ価値があります。

誰でも手に入る同じ情報から、どれだけ深く考えられるかが大事なのです。

 

あらゆる人が、自分の頭で考える習慣を身につけるべきです。

そのような思考習慣が身につくヒントを、『メモの魔力』が与えてくれます。

 

本書の中で、「メモは人生のコンパス」という表現が出てきます。

メモによって思考を深堀りしていけば、仕事もプライベートも充実するでしょう。

 

今回は次の3つについて紹介します。

  • 『メモの魔力』の内容説明
  • なぜ『メモの魔力』を読むべきなのか?
  • 読後に行うべきアクションプラン

 

私自身も『メモの魔力』を読んで、アクションを実行してきました。

色んな面でポジティブな効果を感じていますので、あなたもぜひ試してみてください。

 

内容説明

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『メモの魔力』の要点は、以下の文章に集約されています。

 

メモによって世界を知り、アイデアが生まれる

メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ

メモによって夢を持ち、熱が生まれる

 

 本書を読んでメモ習慣を身につければ、あなたの人生は確実に豊かになります。

 

メモ習慣を身につけるメリット

具体的なメモ習慣によるメリットは、次の5つになります。

 

イデアを生む

メモにより情報をキャッチして、思考することでアイデアが生まれます。

日常的なメモ習慣で、アイデアがどんどん出てくるようになります。

 

情報を素通りしない

疑問に思ったり、おもしろいと思った情報をメモして逃さないようになります。

思考を深めるきっかけになり得る情報を、常にキャッチできるようになります。

 

傾聴できるようになる

メモをとる習慣があれば、相手の話からも情報を得ようという姿勢になります。

この姿勢こそが、相手の話を深く聞こうとする傾聴にほかなりません。

 

構造化して考えられる

『メモの魔力』では、事実→抽象化→転用という思考方法を推奨しています。

このフレームワークを繰り返すことで、物事の構造が見えてくるようになります。

 

言語化能力が身につく

メモとは、自分が考えている思考や感情を書き出す作業です。

書き出すことで、ぼんやりとした思考や感情が言語化されるようになります。 

 

メモの魔力を読むべき理由

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『メモの魔力』を読むべき理由、読むことで得られるメリットをお伝えします。

具体的なメモ方法は書籍を読んでいただくとして、メモ術を実践することで得られるものを記載します。

 

思考が深まるメモ習慣が身につく

前田式メモ術を身につけることで、深掘りした思考ができるようになります。

 

私は社会人になってから、深く思考できるようになりたいと考えてきました。

本書は思考が深まるメモ方法を教えてくれます。

 

事実→抽象化→転用で思考を深堀り

本書で得られる思考の深掘り方法は、事実→抽象化→転用のフレームワークです。

このフレームワークを適用して考えることができれば、とてつもない量の思考を繰り返すことができます。

 

本書で出てくる例は下記のようなものです。

  • 例    :   ポケモン
  • 特徴   :   モンスターに属性があり、属性の応じた攻撃によって効果が増大する。
  • 抽象化  :   相手の応じて攻撃方法を変える
  • 転用   :   就職試験の面接で、面接官の特徴に応じて話すエピソードを変える。

 

この思考方法を身につけることができれば、日常のあらゆることがアイデアとなり、すべての事柄を構造化して考えることができるようになります。

 

4色ボールペン法で判断能力を上げる

前田式メモ術では、メモ書きをするときに4色ボールペンの使用を推奨しています。

 

  • 黒→事実を書く
  • 青→重要な箇所
  • 赤→最重要箇所
  • 緑→自分の考え

 

色分けをすることで、メモをしながら情報整理することができます。

情報を判断しながら事実→抽象化→転用の思考を行うことで、物事の構造が見えてくるようになります。 

 

あらゆる情報が思考のヒントになる

前述の事実→抽象化→転用のフレームワークは、あらゆるものに適用できます。

つまり、あらゆる情報が思考を深めるヒントになるのです。

 

  • 人との会話で心に残ったこと
  • 興味を惹かれたニュース
  • レストランやお店で感じたこと

 

あらゆる情報を思考のヒントにできるようになり、その思考を他のものに転用できるようになります。

そんな思考を繰り返しているうちに、アンテナ感度が良くなり情報を敏感にキャッチできるようになります。

 

人の話やニュースが、今までより注意深く聞けるようになります。

傾聴スキルと情報収集スキルが上がってゆきます。

  

人生の軸を考えられる

メモを日常的に書くことで、自分自身と向き合う時間が増えます。

自分と向き合うことは、自分自身の人生の軸について考えるということです。

 

就活だけでなく、ずっと人生の軸を考え続けるべき

みなさん就職活動のときに、自分のやりたいことや適性について考えたかと思います。

自分自身と向き合うことは、就活のあとも必要なことです。

 

仕事を通して、日常を通して、あなたの人生の軸は変わっていきます。

自分がなにをしたいのか、なにをするべきなのかという大きなテーマはずっと考え続けるべきです。

 

少しスピリチュアルな言い方ですが、自分と向き合うことは大切なことです。

 

メモをする=自分の考えや感情と向き合うこと

周りの情報をヒントに思考するほかに、自分の感情や思考を整理することもメモの大きな役割です。

日々変化する自分の感情や思考を見つめることで、様々なメリットを享受できます。

 

  • 自分の欲求や感情に素直になることで、人生の幸福度があがる
  • 感情や思考をコントロールすることで、人間関係が良くなる
  • 仕事やプライベートの場面で、自分にとって最良のポジションを見つけられる

 

メモ習慣によって人生の軸を考えることで、充実した生活が送れるようになります。

 

実行すべきアクションと効果

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メモをあなたの生活の一部にしましょう。

 

メモを書くことを習慣化する

まずはメモを習慣にしましょう。

最初は内容や量を気にせず、とにかくメモ書きを身につけること。

 

とりあえずメモしていればオッケーです。

メモ入門編としては、個人的に『メモの魔力』より『ゼロ秒思考』のほうがとっつきやすいかと思います。

 


メモを書き続けるうちに、感情・思考の整理ができるようになってきます。

自分が感じたことや考えたアイデア言語化すると、頭の中がすっきりまとまります。

 

仕事で、人との会話で、日常で感じたことをどしどしメモしましょう。

いつでも、どこでもメモをするにはabrAsusのメモ帳がおすすめです。

 

 

情報を素通りしなくなる

メモ習慣が身についてくると、だんだん情報に敏感になってきます。

あらゆる事項に興味を持ち、情報を素通りさせずにキャッチするクセが身についていきます。

 

この段階になると、人との話からもなにかを見出す姿勢がでてきます。

思考が深まる=疑問が出る=傾聴につながるという好循環です。

 

情報や人の話に触れてでてきた思考や感情を、いかにメモに残すか。

前田メモ術の4色ボールペン方法も有効ですが、『3色ボールペン情報活用術』も参考になります。

 

三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21)

構造化を意識する

前田メモ術の真骨頂、事実→抽象化→転用を繰り返していると、物事の構造が理解できるようになります。

 

4色ボールペンで重要な箇所や自身の感想を整理して、事実から重要なエッセンスを抜き出して抽象化すること。

この抽象化の作業によって、物事の構造が理解できるようになります。

 

さらに抽象化した事象を別の具体例に落とし込むという転用によって、1つの情報から横展開ができるアイデアが生み出されます。

 

抽象と具体を繰り返すことによって、物事の構造が見えてくるメリットは多岐にわたります。

 

  • 問題解決の道筋がわかるようになる
  • 成功事例を他のものに展開できるようになる
  • 構造理解により全体像が把握できるようになる

 

事実→抽象化→転用で、構造化能力とアイデアを生み出す力が醸成されます。

 

まとめ

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メモの習慣は非常に大事だと実感しています。

大げさでなく、メモによって人生が変わるぐらいのインパクトがあります。

 

改めて『メモの魔力』を読むべき理由と、行うべきアクションプランをまとめます。

 

『メモの魔力』を読むべき理由
  • 思考が深まる
  • 色んなものからヒントを貰える
  • 人生の軸を考える

 

行うべきアクションプラン
  • メモを書く
  • 情報を素通りしない
  • 事実→抽象化→転用を繰り返す

 

『メモの魔力』を読んで、ぜひ実践してみましょう。 

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